キーゾンはGoogleの拡張機能で、Amazonでの商品の売れ行きを判断できるツールです。
拡張機能なので無料でつかえるのですが、Keepaとの連携が必要なので、Keepa(有料)に入る必要があります。
【キーゾンでできること】 ✔月間に売れている個数がわかる ✔ASINやJANなどの基本情報がわかる
キーゾンを拡張機能に追加する
キーゾンのインストールは簡単でキーゾンのインストールページから手に入れる事ができます。
拡張機能を追加を選択します。
拡張機能に入りましたので、必要であればピン留めをして拡張一覧に表示させておきましょう。
キーゾンの初期設定
次にキーゾンのオプションを開き、Keepaとの連携をしていきます。
入力画面が開きますので、「Private API access key」を取得するため「こちら」と書かれているところをクリックします。
プライベート API アクセス キーのところの文字列をコピーします。
先程のキーゾンのタブに戻って作業を続けます。
Keepa APIキーに先程のコピーした文字列を貼り付けして設定を保存したら利用可能です。
キーゾンの使い方
月ごとに「合計」「新品」「中古」「コレクター」の販売個数が確認が可能
①ASIN:商品のASINコード
②JAN:商品のJANコード
③型番:商品の型番
④バリエーション:バリエーションの有無がわかる
⑤カテゴリー:カテゴリーのジャンルが分かる
⑥発売日:商品の発売日が分かる(発売日が古いほど廃盤品の可能性が高い)
⑦アマゾン直販:アマゾン本体有無が分かる
※電脳リサーチでバリエーションがある商品のときにキーゾンのASIN表示があると、バリエーション判断がしやすいと思います。
\ 物販自動化の有料記事書いてます /
アマゾン物販は、FBAの倉庫に商品を送れば自動的に販売されるため、便利ですね!
しかし、納品する商品数が増えると、それなりに時間と労力を必要とし、大変さも増してきます…
実際、私も一度に多くの商品を仕入れた日には、納品作業に一日丸ごと費やすこともしばしば・・・
そうした時間と商品の量に追われ、納品に対するストレスがついに限界に・・・
今回は、納品外注未経験の私が「就労支援施設への納品外注」を、どのように探し、どのような準備をし、どんな流れで作業を委託するまでに至ったかを詰め込みました。
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