Amazon販売で気をつけないといけないのが
商標権侵害
知的財産権
です
過去にメーカーからメールなどの問い合わせが来たメーカーの情報を集めてみました
※一時情報ではない（私自身が経験していない）ものもあります
商標権・知的財産権の連絡がきやすいメーカー一覧
知財が来る商品の特徴
「ほぼ新品」のコンディションが多い
絹女～KINUJO～ 28×100mm ストレート ヘアアイロン 220℃
B00RVELC4G
こちらの商品は知財がきやすいと言われているメーカーの一つです。
ほぼ出品者の人数を見てみると
中には新品未開封との記述もあるにも関わらず、ほぼ新品で出されている方も何人買いました。
新品コンディションでだせそうな商品が「ほぼ新品」で出ていたり、Keepaのグラフが急に減っていたりしていたら、その理由を考えると、知財が来そうな確率が高そうと予想もできます。
商標権や知的財産権の連絡が来たときに取った対応 偽造品申し立てに関する報告及びパフォーマンス改善計画書
実際に私も知的財産権のメールがきて対応したことがあります
そのやり取り内容を公開しております。
取った行動① 権利者へ謝罪
アマゾンから送られてきているメールの中に権利者の名前とメールアドレスがあります
今回権利者に許可なく販売していた事に対する謝罪のメールを送りました
●権利者●様
お世話になっております。
●社名●代表の●名前●と申します。
この度は御社の許可無く、Amazonモールにて下記の商品を出品しておりました事を謝罪いたします。
【商品名】：●商品名●
【ASIN】：●ASIN●
侵害の種類： 偽造品
商標: ●●●●
申し立て番号:●●
Amazon様より真贋についての警告メールを頂いております上記の商品についての流通経路につきまして
弊社が販売しておりました商品は、20●●年●●月●●日に「●●」より購入した真正品であり、決して偽造品ではございません。
※領収明細書を添付いたします
なお、今後御社の許可なく御社製品を出品することを、一切いたしませんことを誓います。
恐縮ではございますが、Amazon様への「偽造品である」についての申し立ての取り下げをお願いできますと幸いです。
メールにて恐縮ではございますが、取り急ぎご連絡申し上げます。
このメールに対する返信はありませんでしたが、
アマゾンに対して権利者様への謝罪は行っている事実を残しましょう。
取った行動② Amazonへの業務改善の連絡
こちらのグーグルドキュメントで実際に送った偽造品申し立てに関する報告及びパフォーマンス改善計画書内容を紹介しております。
納品外注を利用しており、納品書の住所と、セラーアカウントの住所に相違がありましたが、納品外注とのやり取りのスクリーンショットを添付するとこで解決しました。
＼ 物販自動化の有料記事書いてます ／
アマゾン物販は、FBAの倉庫に商品を送れば自動的に販売されるため、便利ですね！
しかし、納品する商品数が増えると、それなりに時間と労力を必要とし、大変さも増してきます…
実際、私も一度に多くの商品を仕入れた日には、納品作業に一日丸ごと費やすこともしばしば・・・
そうした時間と商品の量に追われ、納品に対するストレスがついに限界に・・・
今回は、納品外注未経験の私が「就労支援施設への納品外注」を、どのように探し、どのような準備をし、どんな流れで作業を委託するまでに至ったかを詰め込みました。
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