FBAに発送する商品を用意する
今回紹介する方法は、大型商品のサイズや大きさが同じくらいの商品でダンボールを使わない発送になります。
が!
アマゾンの納品規約ではかなりグレーな部分になりますので
AmazonのFBAへの発送規約も確認をした上で記事をお読みください。
■使ったもの物
・プチプチ
・ハンディラップ
①まず商品をハンディラップでぐるぐる巻にします
※運送会社のトラックの荷台は思っているより揺れるので、一体感をもたせていたほうがうよい
③今度はこの上からプチプチを巻きます。
ストレッチフィルムだけでは強度に不安。荷物の防御力は豆腐レベルなので、プチプチで補強しておきます
一時的に固定するためにセロハンテープは必須です
縦巻きと横巻きをしておけば全面プチプチコーティングの完成です。
プチプチの継ぎ目を太いテープで止めて、配送途中で剥がれないようにします。
商品の形状が似ているような物(プリンターや炊飯器など)ならこの方法で色々応用がききます。
ダンボール3個に合計9個入って届いたこんな商品でも・・・
同じようにぐるぐる巻くと、、、
このようにサイズは160サイズに収まってます。
この梱包で炊飯器やプリンター、釣り竿といった大型商品を100回以上発送していますが、受領拒否はされていません。
※標準サイズの外装がダンボールの商品を、このやり方で発送したら受領拒否されたことがあります。
形がいびつすぎると受領拒否されかねないので、
釣り竿などの長い大型なら、細長い大型同士で、
炊飯器のような四角の大型なら、四角に近い大型同士をまとめて
発送していました。
※追記2023年頃からAmazonの倉庫によってはハンディラップだけでの大型梱包した荷物の受領が厳しくなってきているという情報も出てきていますので、梱包はルールをしっかり守りましょう。
今回梱包に使った材料一覧
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アマゾン物販は、FBAの倉庫に商品を送れば自動的に販売されるため、便利ですね!
しかし、納品する商品数が増えると、それなりに時間と労力を必要とし、大変さも増してきます…
実際、私も一度に多くの商品を仕入れた日には、納品作業に一日丸ごと費やすこともしばしば・・・
そうした時間と商品の量に追われ、納品に対するストレスがついに限界に・・・
今回は、納品外注未経験の私が「就労支援施設への納品外注」を、どのように探し、どのような準備をし、どんな流れで作業を委託するまでに至ったかを詰め込みました。
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